市田柿順調です！

10・11月と例年になく忙しくブログが滞ってしまいました。

今年も中央アルプスは白い頂を見せてくれる季節になりました。

10月、３m近い高さまで伸びた緑肥が生い茂る畑を見て、今年の緑肥迷路を考えます。

本来は来年のとうもろこしの肥料にするために育てているのですが、今や迷路を作るために育てているような気持ちにもなります。

草刈機で考えながら刈り倒していきます。

ほんの2、3日迷路で遊んだ後は、全て刈り倒してしまします。

全部で3反あり練りに練って作ったのですが、子供の成長の方が早いらしく、

「来年はもっと難しく作ってね！」と言われてしましました。

ムムム、挑戦状と受けとめます。

来年もがんばります！

隙間時間を使い芋掘り。

今年はつる上げという作業を忘れていて、小ぶりな芋が採れました。

そうこうするうちに、柿がいい具合に色づんできました。

春の梅に続き豊作です。

アルバイトさんの力を借りて、柿のれんも綺麗にできました。

柿と梅の作業にはアルバイトさんが欠かせません。色々な天候でも作業して頂き感謝。

剥いた後の皮は、とうもろこし畑で来年の肥やしになります。

循環型農業。

トラクターですき込みます。

畑までの道、軽トラの前を猫さんが悠々と歩いています。

次の曲がり角まで一緒に散歩することにします。

紅葉の季節、紅葉の燃えるような赤。

南天の輝くような赤。

市田柿の案内状は、12月初旬までにはお届けいたします。

今しばらくお待ち下さい。